肥満学会専門医の指導下でゼニカルを処方して貰おう

肥満治療薬のゼニカルが、ダイエットをする人の間で人気」があります。ゼニカルは日本ではまだ承認されていませんが、海外では承認され肥満治療に使用されてます。ゼニカルを使用する場合は医師の処方箋が必要ですが、海外から個人輸入する事も可能です。ですが日本人向けに作られていませんし、副作用などもあるため、肥満学会の肥満治療のプロである専門医の指導下での正しい使用が安全です。肥満学会では2012年より専門医や生活習慣指導士の認定制度を開始し、肥満治療に取り組んでいます。ゼニカルは主成分としてオーリスタットを含んでいて、消化酵素であるリパーゼの働きを抑制して脂肪の吸収を抑制します。食事として摂取した脂肪の約20~30%を未消化で体外へと排出できますが、既に体に付いている脂肪には効果はありません。ゼニカルは正しい使用の仕方をしないと副作用も見られ、元々脂肪吸収が悪い人は栄養失調を起こしたり、脂溶性ビタミン不足になったり危険な事もあります。また基礎疾患があり投薬をしている人は、飲み合わせなどの問題もあります。肥満を解消するにはゼニカルだけでは不充分で、肥満学会の専門医の下、食事や運動療法などの指導がまず基本になり、症状に合わせて漢方薬、食欲抑制効果があるサノレックス、肥満解消点滴なども使用されます。また肥満に合併しやすい糖尿病や高脂血症などの経過観察や治療も必要になるため、専門医による正しい治療が必要です。ゼニカルは保険適応診療にはなりませんが、漢方薬やサノレックスは肥満の程度によっては保険診療対象に成る事があります。ゼニカルは日本では承認されていませんが、効果がある治療薬なので、肥満学会専門医の指導下で是非使ってみたい薬です。